本当ならば昨日到着していたはずのCanon HF G10ですが、今朝になって調査依頼かけたら不明になっていたらしく、一生懸命に宅配業者さんが探してお昼に持ってきてくれました。
まず最初はバッテリーを装着して充電しながら説明書の熟読タイム。うーん、やはり覚えなければいけないものがたくさんありますが、これはこれで楽しいです。
それにしても、売価を下げるためとはいえ、Sサイズのバッテリーを付属させることに何の意味があるのだろう?と思ってしまいます。
まだ買っていませんが、本体重量があまりにも軽い(VX-1000比)ので、Lバッテリーにしようかな?と思っていますが、Lの場合、ビューファインダーを覗き込む時に私の低い鼻でさえ当たってしまいそうな気が...
そうそう、買ってから知った新事実がありました。内蔵マイク性能に疑問を持っていたのでアクセサリーシューに取り付けられるオーディオテクニカ製のマイクを別途買ったのですが、Canon HF G10のアクセサリーシューはなんと独自規格!びっくり!
その事実に呆然としていたのですが、きっと世の中にはこんな私のような人のためにアダプターを作ってくれているメーカーがあるはず!と検索してみたら米国の会社が作ってくれていました。ありがとう!早速注文しました。
最初はマイクのアクセサリーシューへ挿入する部分を削ろうかとも思ったのですが、このマイクはEOS7Dにも使おうと思っているので止めておきました。
簡単な感想ですが、悲しいかなコストダウンのために各部のつくりがとてもちゃちくなってしまっています。がっしりとした感じがありません。なんとなく塗装で高級感をだしてはいますが。
ただ、テスト撮影した映像にはいまのところ満足しています。なぜいまのところかと申しますと、我が家の32インチテレビはハイビジョン解像度がないのからです。そろそろ、SONYの人感センサー付き40インチあたりを買ってみようかと思います。あくまでも、消費電力を抑えるのと、大きなテレビを買うと部屋が狭く見えるの法則を私は知っているからです(笑)
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