ゴールデンウィーク初日の高速道路は大混雑! 何時まで経っても赤い線が消えないので近所をブラブラして過ごすことに決めました。
いつものようにEOS7Dと100mmマクロを持ってお散歩です。
趣味でお花をやってらっしゃるお宅が多いので被写体には苦労しません。
あと、駐車場の脇に咲いている花もきれいですよね。
ゴールデンウィーク初日の高速道路は大混雑! 何時まで経っても赤い線が消えないので近所をブラブラして過ごすことに決めました。
いつものようにEOS7Dと100mmマクロを持ってお散歩です。
趣味でお花をやってらっしゃるお宅が多いので被写体には苦労しません。
あと、駐車場の脇に咲いている花もきれいですよね。
約2年前に自分撮り陽として導入したデジカメ サイバーショット WX1。
スマイルシャッターと24mmの広角レンズが決め手で購入したのですが裏面CMOSが昼間の撮影だと色に難ありだったので、あまり活躍していませんでした。
本日、渋谷のLABIでふとSONYのデジカメコーナーを見たら、WX1の玄孫くらいのモデルがあったので手にとってみると、これがなかなか良いのです。DSC−WX570という製品です。
何が良いかといいますと、裏面CMOSではなく普通のCCDなところ。現在の裏面CMOSは3世代目くらいですから問題ないのでしょうが、値段が高い!
それと、露出補正の値を電源OFF後も保持してくれるではありませんか! WX1では毎回ぶつぶつ言いながら設定しなおしていましたからね。
悲しいかな、コストダウンするためにいろいろとしょぼいです。一番しょぼいのは液晶ディスプレイ。正面から見ないと色が崩れます。
ただ、しょぼいの副産物で軽いです。これは、自分撮りのために長い棒の先へカメラを装着しなければならないので良い点です。
MacBookAirを買ったときのポイントで買い替えできたのでちょうど良かったです。
ちなみに、部屋の中で撮影したところ第一世代裏面CMOSとノイズレベルは同じくらいですね。まぁ、屋外専用機ということで。
毎年きれいな花を咲かせてくれる枝垂れ桜が近所にあります。ただ、マンションに電線に道路標識にと人工物に囲われているのでマクロ撮影をしたりするだけで全体像は撮影しませんでした。
今日はなぜだか「この都会の中で頑張っている姿を撮影すべきなのでは?」と思いありったけの人工物とおまけに太陽まで入れてNEX−5でHDR撮影しました。
うーん、やはりHDR撮影はいいですね、明るいところも暗いところも階調がきちんとあります。私自身としては気に入った一枚になりました。
散歩をしながらマクロレンズで世の中を覗いてみると楽しい世界がいっぱいです。ただ、世間の人には望遠レンズに見えるので注意が必要です(笑)
もうずっと昔、たしかミノルタのα8700iでマクロ撮影をしていた頃は、蝶の目線でばかり花を撮影していました。ただそれだけでも、花の神秘さを楽しめたのでそれはそれで良かったのです。
ところが最近は、この写真のように横から撮影するのが好きになってきました。花びらも透過光のほうが美しく見えるように感じます。
人間ってこのように時間の経過とともにいろいろともののみかたが変わってくるのだと感じます。変わっていないと実は置いてきぼりをくらっている可能性があるのではないか?
なんて事まで感じさせてくれる花のマクロ撮影がやっぱり好きです。
超過密スケジュールが続いていて余裕がないので、逆に花をマクロ撮影でもすることによって時間の流れを変えてみようかと思いました。
いやぁ、花ってきれいですよね。
久しぶりに7Dにマクロレンズを装着して近所を散歩。
すると、ドライフラワーになってしまったようなアジサイを発見!
何枚か撮影しましたが、ピントが合っていなくて、風でブレたのが良い感じでした。
「世界最速」をうたう「ベルボン CUBE」というミニ三脚をポチっとしていたのを忘れていました。
玄関に届いていた佐川急便のパッケージを開けたらこんなのが出てきました!
三本の脚がこのように並行配置されているミニ三脚は今までも持っていました。ラジカセのアンテナが三本がついているようなやつです。
ただ、それはミニミニ三脚でしてテーブルの上に固定するのに使うくらい。
このCUBEは高さ90cmくらいまでに伸びるので旅行先で記念撮影するのにピッタリ?
ところで、何が世界最速かというと、セッティングにかかる時間です。実際にやってみると伸ばすのに3秒、縮めるのに5秒くらい。どんな三脚も伸ばしながら各部をロック、縮めるのにも各部のロック解除が必要で面倒くさいのですが、これは画期的! とくに、縮めるときにこの写真の左下部分をギュッと握るとロックが解除されスルスルと収納できるのです。
それと、つまむだけでクルクル動く自由雲台も便利! 三脚をセッティングしたあとで平行になるようにするときに脚の長さではなくここで調整できてしまうわけです。
さらに縦位置にするのもワンタッチ! これは久々に革命的な三脚です。
た・だ・し! 強度は期待しないでください。伸ばした上体で雲台をつまんでひねるとクネクネしてしまう始末です。ただ、記念撮影する場合は誰も手を触れないわけですから関係なし!
ちなみに、NEX−5をセットしてみましたがギリギリ使用可能ですかね?
実家近くの川での釣りに目覚めてしまって困っているのですが、釣りだけに収まらず、どのような魚が川にいるのかを動画撮影したくなってしまいました。
いままでは、一脚の先にDMC-FT2を取り付けて撮影することがせいぜいでして、納得が行くものではありませんでした。
こうなったら、ラジコンボートを買って、その船艇に取り付ければよいのでは??などと妄想が飛躍してしまうのですが、今回はもうちょっと押さえ気味の機材を製作しました。
命名「流れに乗って側面から撮影するためのフロート」(笑)
脳内設計図を作成して、近くにあるDIYショプで金具とネジ、板、丈夫そうな紐を購入。
チョチョイのチョイと曲げ加工をして、ラジコン用に買ってあった発泡ポリプロピレンを電熱線でカット。
組み立てたら出来上がりです! 製作時間はざっと1時間くらいでしょうか。
発泡ポリプロピレンフロート以外の部分が430gにもなってしまったので、大きなフロートが必要かな?とあせってしまいましたが、バスタブで浮力実験をしたところこの画像の大きさでも十分な浮力を発揮しました。
妻は、「デジカメが川に流されていく予感がする」と言いますが、紐がほどけない限りは大丈夫でしょう。
ちなみに、超小型の雲台も備えていますので、水中姿勢が想定外な状態になっても調整可能となっています。
楽しみにしていたNEX-5のファームウェアバージョンアップ2回目。
キーに好きな機能を割り当てられるのはとても便利ですし、実用的です。
なのに...
撮影モードを「おまかせオート」にしておくと、割り当て機能はキャンセルされてしまいます。
「おまかせオート」からその他の撮影モードに切り替える方法はいままでどおりなのです! がっかりです...
トノサマバッタとオンブバッタ。 どちらも、妻が発見してくれました。
トノサマバッタはやはりカッコ良いです。仮面ライダーです。
ちなみに、都会育ちの妻はオンブバッタを知りませんでした。子どもが背中に乗っていると思ったそうです。
ものすごい快晴。台風一過のおかげなのでしょうか?
ただ、紫外線がものすごく強そうなので、日差しを避けながら森林浴がしたいと思いました。ネット上でいろいろと調べていましたが、よく考えてみたらバスですぐに行ける目黒駅近くあるじゃないですか! 自然教育園が!
バスにゆられて目黒駅。下車してしばらくあるくとありました入場門。妻はちょっと不思議な顔をしつつも入園券を買っています。
いや、妻だけでなく私も不思議な気分。入り口には自然を紹介している建物があったのでは??
「あのね、行きたい自然教育園ってこの隣だと思うのよ。ここは、庭園美術館だもの」
あ、あれれ、そういえばお隣同士で分かりにくい施設でした。まぁ、お庭だけ200円x2なのでこちらから散策。とにかく緑が美しいです。NEX−5のHDR撮影が最高に機能します。
もちろん、EOS−7Dも持ってゆきマクロ撮影。
私は蜘蛛が好きです。こんなに幾何学的な生き物がいるでしょうか?
蜘蛛の巣が逆光で虹のように光っています。
庭を一周したら、隣にある国立科学博物館附属自然教育園へ。
ここはなぜか入場者は安全ピンでリボンを胸につけなければなりません。
ここでも、最初に撮影したのは蜘蛛(笑)
そして、江戸時代にここが庭園だった頃からの古木をHDR撮影。
うーん、古木って本当に存在感があります。
そして、アザミにとまったきれいな蝶。
この蝶ですが、よっぽど美味しい蜜を吸えるのか、かなり近寄っても逃げませんでした。
そして、奥多摩の林の中では?とおもえるような遊歩道を進んでいると、キノコを発見! これはかわいいけど食べられるのかな?
園内はモミジの木がいっぱいなので、今年こそ紅葉の時期に訪れることにします。京都に行くよりもはるかに安上がりですからね(笑)
何気ない被写体でも、マクロレンズを通して撮影するとなかなか味のある被写体に変化してくれるから不思議です。
ファインダーを覗きながら、ベランダをうろうろ。隣のマンション住人からどう思われようと良いのです。
そして、今日見つけたベランダマクロ風景はこれです。明暗の差が気に入りました。
そういえば、Distagon 2.8/21 T*なんていうレンズも衝動買いしていたのを思い出しました。防湿庫の奥のほうでひっそりと出番を待っていました。
これにマウントアダプターを取り付けてEOS7Dでファインダーをのぞいてみると... おぉ、21mm x 1.6 の画角は気持ち良いですね。それも、レンズの美味しい部分だけ使っているわけでして、とても贅沢です。
それと驚いたのが、2mより先のピントを合わせる領域の狭いこと。1m、2m、無限とピングリングに刻んであるのですが、等幅です。
これとVario-Sonnar 3.4/35-70、そして、Planar 50mm F1.4があれば当分の間は楽しめそうな気がしてきました。
うーん、どうしよう... 安価な方のマウントアダプターをもう2個買おうかな?
EOS7DにCONTAXレンズを装着するためのマウントアダプターが届きました!
オーダーしていたヨックレンズさんはとても親切で、メールでの質問にもすぐに答えてくれました。感謝です。
さて、防湿庫に眠っていたVario-Sonnar 3.4/35-70にマウントアダプターを装着してみると、ガタもなく精度の高い製品であることがわかります。
EOS7Dに装着してからは、送ってもらったマニュアルにしたがって秘密の呪文を設定すると開放時のF値を記憶してくれました。なるほど、ラジコンのアンプに呪文を送る時と同じ仕組ですね。
絞り優先にして、ファインダーを覗き込むとフォーカスエイドもちゃんと動作しているようです。
それにしても、マニュアルレンズのフォーカスリングはこんなにも気持ちの良い動作をしていたのか! と感動... 言葉で表すならばヌーヌーといった感じでございます。これなら、マニュアルフォーカスでの動画撮影もうまくいきそうです。
EOS7Dでの動画撮影をするにしても、マクロ撮影だけっていうのもあまりおもしろくないような気がして、ここ二日間レンズを物色し始めていたのですが...
そもそも、マニュアルフォーカスでの撮影なのだから、手持ちのCONTAXレンズを復活させるのが良いのでは?という考えに先程至りました。
Vario-Sonnar 3,4/35-70 T*なんて、実戦投入したのは確か1回だけという不遇なレンズなのですが、通しでF値が変わらないなんてマニュアル動画撮影には最適なのです。
となると、マウントアダプターをどうするかという悩みに突入。
そこで発見したのがヨックレンズというちょっとあやしげなお店。でも、ここのアダプターはどうやら焦点距離、F値、焦点微調整機能が可能らしいのです。
うーん、人柱ポチっとな!
「有難うございます、これでご注文確かにお承りしました。尚、商品受注確認メールが自動的に送信しませんので、ご注意ください。」
ちょっと、日本語がおかしいところが不安になりますが、開店4周年らしいので信用することにします。
結果は後日...
EOS 7D でハイビジョン動画撮影をしたいなぁ...
でも初期の老眼だし、明るい空の下だと液晶ディスプレイも見にくいからなぁ...
という理由を並べて、Z-Finder Pro x2.5という摩訶不思議な商品を買ってしまいました。EOS 7D と合体させるとこのようになります。
うーん、もはやパッと見だと何をするための機械なのかわかりません(笑)
この商品、デジタル一眼レフカメラで動画撮影をされているみなさんには有名な商品らしいです。ファインダの拡大率としてx3 と x2.5 の2種類があるのですが、どうやらメガネをかけている場合はx2.5でないと四隅の確認がしにくいとの情報を得たので、x2.5をポチりました。
実際にファインダーを覗いていると、液晶ディスプレイの各ドットが確認できるので大丈夫! 四隅も大丈夫! OKです。
それにしても、この合体ロボですが、確かに動画撮影には最高ですが、重さもすごいのです。昔から使っているミニ三脚とも合体かな?
こんなのを持ってウロウロしていたらかなりあやしいので、妻を同伴しての撮影を心がけます。はい。
沖縄に同行してもらった、NEX−5とDMC−FT2でハイビジョン動画をちょっとだけ撮影してきました。
現地で本体液晶ディスプレイで確認したときは、きれいに撮影できていると満足していたのですが、iMacの画面でみると...
なんだか、期待はずれ... DMC−FT2は横解像度1280ですから、あきらめられるのですが、NEX−5は1980なのになんだかダメなのです。
そこでふと思い出したのが、EOS 7Dでも動画撮影が出来るという事実。買ったときに少しだけ試しただけだったので、ベランダの植物を撮影してみたら... すごく美しい。 やはりインターレースとプログレッシブの差は大きいのだと実感しました。
ところが、EOS 7Dの動画撮影はマニュアルフォーカスで攻めるべし!という掟があるので、液晶ディスプレイを視認しやすくする何かが必要になります。
調べてみたら、Z−Finder Proという商品がまさしくぴったりのもののようだというところまではわかりました。
しかし、あまりにも大げさすぎてちょっと躊躇。 まぁ、すごい人気なのかすぐには手に入らなそうで落ち着いて考えてみようかなぁ...
EOS 7D のファームウェアをバージョンアップしました。
私は新しいファームウェアが発表されてもすぐにはバージョンアップしないようにしています。必ずしも最良の結果をもたらすとは限らないからです。
でも、今回のバージョンアップで何かしらの不具合が出ているとは聞かないので今宵決行!
そういえば、EOS 7Dを細菌は使っていません。暑すぎて昆虫撮影っていう気分でもないからでしょうか?
NEX−5でもDMC−FT2でも動画撮影してみましたが、今ひとつな感じなので昆虫マクロ動画撮影にでもチャレンジしようと思います。
ステレオマイク買う必要がありそうです(笑)
そうそう、沖縄旅行期間中にNEX−5についていろいろ思ったことを書いておきます。
<<良かった点>>
・HDR機能 プログラムオートモードの時には常にONにして撮影していました。とにかく、沖縄のように明暗差が激しい場合には効果てきめんです。
・スイングパノラマ撮影 これもきれいな風景をそのままで残したい場合に有効です。
・このサイズでAPS-Cの撮影素子を搭載しているはとにかくすばらしい。
<<悪かった点>>
・ボタンの数が少なすぎる。カスタムボタンがひとつあれば違うのですが。
・スイッチをONにしていないと、再生ボタンが反応しない。CANONだと再生ボタンだけで再生してくれます。
・スマイルシャッターの判定が厳しい! 微笑で反応するようにしても大笑しないとシャッターをきってくれないです。
ファームウェアのバージョンアップで対応できそうなものもあるので期待したいです。
月曜日から金曜日まで沖縄に行ってきました。そこで実際に使用して感じた事をレビューしてみたいと思います。
まず、毎日のように海とプールに持ち出しましたが、パッキンの汚れ確認と、蓋のロック確認さえしておけば浸水事故は起こらなかったです。
次に、良い点と改良してもらいたい点をつらつらと...
良い点
・素子がCCDなので動画がぐにゃぐにゃとなることがない
・動画撮影時のピント合わせスピードもなかなか速い
・思っていたよりも電池の持ちがよい
改良してもらいたい点
・シャッターボタンとズームスイッチが隣接しすぎなので配置を再考してもらいたい
・液晶モニターの質が悪いので、帰宅後にモニターで確認したときに良く撮影できていてびっくり! まぁ、炎天下でまともに見ることができる液晶モニターっていうのもあまりないですけどね。
・水の中に入れた時点でレンズ表面に細かい泡がついていた時には、本体を振るなどして除去しないと、思わぬ映り込みをしてしまう。
こんなところでしょうかね。総じて水中デジカメ、それも動画撮影をしようと思っている方にはよいデジカメだと思います。
あ、そうそう、オリンパスのフロート ハンドストラップで見事に浮いていた事を最後に報告しておきますね。あわせて購入しましょう!
今朝になってシュノーケリングセットが楽天から届いて、「これで沖縄の海中撮影もばっちり!」と思いつつ、シュノーケリングツアーのHPをいろいろと読んでいたら...
撮影機材は必ず浮力のあるものにつないでおいて下さい。沈んでしまします。
との一文。そりゃそうですね。
だけど、DMC-FT2には純正のフローティングストラップがないのです。理由はわかっています。これ、重いからです。本当に浮くようにするにはとてつもなく大きなフロートが必要なはず。
仕方が無いので代替品はないかと自由が丘のLABIまで行ってきました。浮くのは諦めますが、手首に巻きつけて離れないようなストラップがあればよいのですが。
SONYのオレンジ色のストラップがよさそうだったので、店員さんに聞いてみると、「この商品はお取り寄せとなります。」とのこと。ですよね、人気ありそうですから。
だとしたら、昔から防水デジカメを販売しているOLYMPUSのコーナーをに何かあるかな?
「すいません、防水デジカメ用のストラップを探しているのですが」
「あ、はいはい、こちらにそろっていますので」
おぉ、地味なグレーのがありました! これで撃沈は回避できそうです。
スイングパノラマ撮影機能のカメラをお持ちのみなさん!
「いやぁ、こんなに簡単にパノラマ撮影ができて本当に便利!」で終わっていませんか?
実は、かなり奥が深いと私は感じています。
まず最初に大事なポイント。
「キーとなる被写体でピントと露出を半押ししておいてから、スイング!」
これ、私はかなり撮影してから気がついたのですが、左から右へ撮影するときに素直に左からシャッターボタンを押し始めてしまうと、そこに適正化されたものになってしまうので良くないと思うのです。まずは、キーとなる被写体で条件を整えてからスイングしましょう。
次に、
「まずはスイングを始めておいてから、シャッターボタンを押すべし!」
これは、等角速運動になるまえの加速運動状態でシャッターを切り始めるよりも等角速度運動になってからのほうがより条件がよいのではないか?と思っているからそうしています。もちろん、最後の振り抜きも大事ですよ。
最後に、
「上下のブレはなるべくないようにして美しくスイング」
先日の三浦半島で水平線をパノラマ撮影してウキウキしながら帰宅し、画像を確認してがっかりしました。水平線が若干上下に歪んでいるのです。
というわけで、以上の点に気をつけて、素振りをかかさないようにしましょう。結果は自ずからついてくるでしょう(本当かな?)
ちなみに、これは、今朝の素振り結果です。(クリックで拡大します)
こちらは、左上のギザギザと右上のギザギザの間隔が違いますよね?
こちらは、トレーニング後です。等間隔に近づいています。
いざ、沖縄の海で浸水事故! っていうのは避けたいので、ベランダにて水中撮影テストをしました。
バケツいっぱいに水をはり、電池蓋のロックを確認してから、浸水開始でございます。
水中からいろいろな角度にして白い雲が漂う空を撮影してみました。それが、この写真。
水面を少し揺らしながら撮影したら、ちょっと雰囲気がでました。
こんな感じで、ホテルのプール内から建物を撮影してみたいです。
しばらく浸水させておいてから、取り出し、よく拭いて、電池蓋を開けると浸水はありませんでした。とりあえず、水深30cmまでは合格のようですね。
PENTAX Optio W90 とどちらにしようかとかなり迷いましたが、最終的にはデザインよりも性能をとって、DMC-FT2に決めました。
Panasonicのデジカメを買うの超久しぶりなのでは? ブログ内検索の結果、5年前にDMC-FX8を購入したのが最後でした。そんなに経つのか...
それにしても、5年での技術進化はすばらしいものです。当たり前のように顔認識(それも個別認識)しますし、顔じゃなくてもターゲットロックオンすれば追尾AFなんて機能もあります。
沖縄旅行が楽しみになってきました。あ、SDカード買わないと!
会社で朝一番に部下から教えてもらった有益な情報。
「NEXのファームウェアをバージョンアップしましたか?」
「えっ、そうなの!? これで3Dパノラマだぁ! あっ、対応テレビがないや!」
帰宅してから、ファームウェアバージョンアップのページを見ると
【アップグレード内容】
3Dスイングパノラマ対応
スイングパノラマ性能向上
電源OFF時のバッテリー消耗の低減
暗いシーンでの起動レスポンス向上
その他
「電源OFF時のバッテリー消耗の低減」って、やっぱりそうだったんだ! どう考えてもバッテリーが残っているはずなのに、それも電源OFFにしているのにバッテリーが残量が無くなってスイッチのON/OFFに反応しなくなる現象があったのです。自分の記憶違いなのでは?と不安になっていました。
おっ、3D対応だけでなく、スイングパノラマの性能向上もなされたようですね。これは楽しみ。だって、スイングパノラマとHDRが購入理由ですからね。
うん? 「その他」ってなんなのでしょうか? 細かいバグがあったのかな?
気になります!(笑)
本日の神代植物公園で、高画質パノラマ撮影デジカメとして認定したNEX-5ですが、風景写真を撮るならばやはりPLフィルターいっとこう!と思い楽天市場で検索。
すると、送料と獲得ポイントを考えると実はKenkoの楽天市場点が一番やすい事がわかりました。まぁ、問屋とおさないわけでして当たり前ですが、画期的です。
というわけで、49mm PRO1D サーキュラーPL スーパースリムを注文しました。自社製品を安く売る手前、アウトレットということにしてありますが、問題ないはずです。
来週も今週みたいに晴れてくれたら、パノラマ撮影に出かけたいと思います。
プランターで育てている玉ネギをEOS-7Dで撮影しようと思ったのですが、葉に光が当たっている部分が白飛び...
あ、そうか! NEX-5のHDRをテストしてみよう! そうしよう!
まずは、普通に撮影したのがこれ。
次にAUTO HDRで撮影したのがこれ。(撮影後にコントラスト少しアップ)
まぁ、好みもあるかもしれませんが、下のHDR撮影したほうは葉に光が当たっている部分もきちんと緑色していますよね?
どちらを使うかは後で選べるのでとても便利! 動いている対象物だとブレた画像になるからどちらも保存してくれるのは重要なのです。
あぁ、やはり我慢出来ませんでした。
出社途中にヨドバシでNEX−5のズームレンズキットを購入してしまいました。
いっしょに写っているのは、おなじ銀色のソニーデジカメ兄弟です。ちなみに、もう1台あるのですがそれは実家に置いてあるのです。
おまけに本日は購入したのは良いのですが、仕事と、仕事飲みと、仕事の戦友飲みでまったく触れていません。
早く寝て、早く起きて、NEX−5の実力テストをしてみたいと思います。
みなさんから、いろいろと良い評判をいただいているこの写真ですが、Aperture3で加工した結果です。誤解されたままで、PowerShot G11がものすごい描写力を持っていると勘違いされても困るので。
これが、元の画像です。
これのコントラストを上げるとこのようになります。
まぁ、構図とかは変更できないので、この瞬間をとらえられたのはラッキーでしたね。
今日は赤坂方面へぶらり。
妻の思い出がある赤坂プリンスホテルが閉館するとのことだったので、見に行きました。私は、まったく思い出がないです。はい。
どうやら、若いときにケーキバイキングに良く来ていたらしのです。
「季節毎にテーマが変わるから結構行ったよ!」とのこと。
そんなケーキバイキングをやっていた場所もただの踊り場になっていました。
せっかくだから、反対側のニューオオタニへも足をのばしました。
「ニューオオタニがこれだとしたら、オオタニはどこなんだ?」なんてくだらないことを考えながら…
ニューオオタニは日本庭園がものすごく美しいですよね。池に新緑のもみじが覆い被さっている所があり、しゃがんで水面をみているとなんとも言えないくらいに美しい!
すると、餌をもられとおもったのか鯉が集まっていました。おぉ、シャッターチャンス! 今日はPowerShot G11の出番です。
せっかくだからノイズを少なくしようとおもってISO200にしたのが幸いしたのか1/6というスローシャッターになりました。
自分で言うのもなんですけど、いままで鯉を撮影した中では最高の芸術作品になりました。スローシャッターのおかげで、油絵のようなタッチに仕上がりました。
(クリックすると大きな画像が表示されます)
日本庭園を楽しんだあとは、庭園を見渡せるラウンジへ。
ケーキセットが1800円とかしましたが、ケーキもコーヒーも極上品でした。妻と「こういう贅沢も良いね」と再確認。
EOS-7Dとマクロレンズを持ってベランダをうろうろ。
とてもきれいな色のガーベラに寄ってみると、なんとそこにパックマン!
うーん、パックマン30周年記念です(笑)
実家に帰ったので、EOS-7Dを片手に昆虫ハンティング。
かわいらしいてんとう虫を見つけました。
バックのグラデーションがきれいに撮れたかな?
今日は汐留にあるPanasonic電工のショールームに妻が行きたいというので、銀座へ。汐留に行くのであれば、銀座から歩いて行くのが良いですね。ソニービルもありますしね。
私がカメラを触りに行くときには時間がかかるというのを学習済みの妻は、「私は阪急に行っているから、ゆっくり触ってきて」というありがたいお言葉。
ソニービルには喫茶店のように仕立てられた体験コーナーが出来上がっていました。「うーん、ここでお触りするのはちょっとなぁ…」。きっと、他にもちらっと展示してあるはずともう1階上に行くと展示されていました。予約しないで触れます。
私が比較対象とするのは愛機 Powershot G11 です。
まず、思ったよりも小さい! これはちょっと感動。 ASP−CってEOS−7Dにも搭載されているのと同じ大きさの画像素子ですから。
さてスイッチON! シンプルな構造でとても洗練されています。設定は基本的にメニューボタンをおしてダイアルをクルクルしてプッシュ。これだけです。
ただ、撮影中にいろいろと設定変更したいときにはG11のように直感的にボタンを押してすぐにできるほうが良いですね。
あっ、そうそう、G11で不満なのは連写速度。NEX−5を連写モードに設定してみると、カシャー、カシャー、カシャー、カシャーと心地良いシャッター音が響きます。連写性能は愛機CX1と同等ですね。
パンケーキレンズのほうは実用性が低いという考えなのでズームレンズを試したところ、思ったよりも最望遠側で被写体に寄れます。これならばブログカメラとして使えるかな?
液晶モニターを跳ね上げてのぞき込むように撮影するのはとても新鮮な感じがしました。
うーん、とりあえずG11で大丈夫だけど発売後の反響をみて、NEX−5を買うのもありかと。
iPadを買うか買わないか悩んでいる私にうれしいニュース!
SONYからASP−CサイズのCMOSセンサーを搭載したレンズ交換式一眼カメラ(一眼レフレスカメラが正しい??)が発表になりました。
自分撮り専用カメラとして購入したDSC−WX1のいろいろな機能がさらにバージョンアップして、高画質になるのですから買わないわけにはいかないでしょう!
「EOS−7Dはどうするのですか?」と思われるでしょうが、あれは本当にマクロ撮影専用に購入したのです。7D用に交換レンズを買うくらいならば、NEX−5K、いや、ダブルレンズキットのNEX−5Dを買ってもお釣りがきます。
じゃ、PowerShot G11は? と思われるでしょうが、CCDの遅い連写速度にはうんざりですよ。
それにチルト可動式液晶モニターもいいですね。
先行展示されるようなので、実際に触ってみてから予約しよっと!
EOS-7Dと100mmマクロを持って多摩川の河川敷へ。
撮影モデルはそこらへんにいる生き物たちです。
♪ ミミズだって、オケラだって、アメンボだって
みんなみんな生きているんだ友達なんだ ♪
と思えてしまうくらい身近に感じられる一日でした。
今日はマクロレンズを抱えてお出かけ。
チューリップってあまり花の中を覗かないですよね?
実はいろいろなドラマがあるのです。
このチューリップの中ではモンシロチョウがお亡くなりになっていました。なぜにこの中で? 不思議です。
そうかと思えばこんなのも。
クモが獲物を捕らえるためにじっと身を潜めています。
彼は自分が生きて行くために他を殺すのです。
ちなみに夕食で牛肉を食べましたが、どなたかが私の代わりに牛を殺して加工してくれたものです。牛にも感謝。作業をしてくれた人にも感謝ですね。
EOS 7D + 100mmマクロ の組み合わせでマクロ撮影を楽しんでいますが、如何せんこのレンズに付属してきたレンズフードが長すぎます。
もちろん、これくらいのフードをつけるくらいの焦点距離なのでしょうが、これを持って街を歩くといったい何を撮影する目的なの?と疑われてしまいそうです。
「うん? そういえばミノルタのα8700iの時にゴム製のフードがあったような気がするなぁ…」
と思って探してみると、Kenko光学楽天市場店にてアウトレットセールをやっているではありませんか! ゴムだから劣化するだろうと2個注文し、本日届きました。
もとゴムゴムしてテカテカしているのかと思ったけれど、つや消されていて良い感じです。まぁ、よほど太陽のほうを向けなければこれでOKかと。
それにこの製品の良いところは、力を入れるとペコッと全長が短くなるのです。この状態であれば、さらに短くなるし、おまけにレンズの先をどこかにぶつけるなんて事があってもゴムだからクッションになってくれます。
なんでこれがアウトレットセール対象製品になるのか不思議です?
デジタル一眼レフに移行してから、我が家のベランダもファインダー越しに見るといろいろな風景があるのだと気が付きました。
撮影するのに邪魔だなぁ、と思っていた手摺りもこんなふうに利用するとなかなかよろしくないですか?
自分の普段もいろいろな角度からみれば別のものに見えるかもしれません。
なんだか小さい花が好きなのです。だけど、これがまた撮影が難しい。
明日は暖かいらしいから、野花を撮影しに多摩川土手にでもいってみようかな?
今の世の中、球体状のものがたくさんあります。
だけど昔の人が知っている球体状のものって、こうやって植物の上にのってできた水玉ぐらいしかなかったんじゃないかな?
そうそう、最初の顕微鏡もレンズは水玉を利用していたんですよね。
昨晩の強風、すごかったですね。まるで台風。
とりあえず、ベランダの花は避難させておいたので被害は最小限でしたが、大丈夫だろうとおもっていた玉ネギがポッキリと折れてしまいました。
ちょっとだけ日差しが戻ってきたので、マクロ撮影。
花は動いてくれるモデルではないので、こちらがいろいろと無理な姿勢をしいられます。これってまるでヨガでもしているかのよう。
そんな感じで筋力を駆使しながら撮影した本日の作品はこれです。
葉も美しい。
なぜに周りを繊維状のもので覆う必要があったのだろうか?
そういうことを探求するのもおもしろそうですよね。
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