デジタル一眼レフカメラの世界には決して足を踏み込まないと、強く心に決意している私ですが、オリンパスのE-510にはものすごく心を動かされてしまっています。
・小さなボディ
・装着するレンズに左右されないボディ内手振れ補正
・コンデジのように常時画像を確認できるライブビュー
・CCDへのゴミの付着を許さないダストリダクションシステム
でも、これだけでは「よくできたコンパクト一眼レフカメラ」なのです。
なぜ私がグラグラしているかと言いますと、とても魅力的なレンズの存在を知ってしまったのです。
それは、ZUIKO DIGITAL 14-54mmF2.8-3.5というズームレンズです。35mm換算で28mm~108mmの画角をカバーしつつ、まるでマクロレンズのように被写体に寄れるというにくいヤツなんです。
7月中旬と予定されていた発売日が6月末に前倒しになり、さらにグラグラさせられています(笑)
ワタクシ、E-410にかなりクラっときたのですが、「いやいや、そのうち、E-410の筐体に手振れ補正が搭載されたE-610が出るに違いない。」と自分に言い聞かせて、隠忍自重の日々を送っております。
投稿情報: Wilm | 2007/06/15 09:30
たしかにE-410の筐体に手振れ補正が搭載されたら、ものすごく魅力的ですねぇ。手振れ補正システムそのもののが小さくなれば可能なわけですから1年後くらいには出てきそう...どうしましょう...
投稿情報: Nariken | 2007/06/16 23:29