DSC-T30時代に突入しているのに、その前のDSC-T9よりもさらに前にあたるDSC-T7を半分計画的な衝動買いをしてしまいました(笑)
なぜ買ってしまったかというとですねぇ... それはこれが記念碑的な存在だからです。 後にも先にもこんなに薄いデジタルカメラは発売されないのではないでしょうか?
これなら、シャツの胸ポケットに入っていても気になりませんし、これで撮影する画像にブレがあっても気にしません。そんなことよりも携帯性を優先します。
本当はSONYの技術者魂でDSC-T9は名前のとおりに厚さ9mmのものが実現されるかと思っていたのですが、PanasonicのLumixの台頭により手振れ補正機能の搭載を余儀なくされ、厚くなってしまいました。
さらに、DSC-T30になると電源のスタミナまで要求されてさらに肥大してしまいました...
ちなみに、DSC-T7の奥にはこれまた記念碑的な存在であるDSC-U10。130万画素ですが、電池込みで118gを実現し、日常をスナップするには充分なデジカメでした。
やっぱりブログカメラを製品化できるのはSONYなんですよ、がんばってくれないかなぁ。DSC-T7を低画素化してくれればそれでいいのです。それだけで。
”うすいつながり”で、
VAIO type 505 extremeもいかが?
投稿情報: てつや | 2006/05/13 14:29
ソニー博物館の所蔵品が増えましたな。
投稿情報: てつや | 2006/05/13 15:31
このエントリに触発されて、前からほしかったカシオのEX-S600を注文してしまいました。これまでは、カシオのEX-S20を常時携帯デジカメにしていました。89.5*57*11.7mm、72gと持ち運びに便利な優れものだったのですが、そろそろ光学ズームなしパンフォーカスにも飽きてきたので。S600は、90*59*13.7mm、115gと少し大きくなりますが、ファイルサイズの小さい30fpsのMPEG-4動画が撮れるのが魅力です。愛機S2-ISの動画は湯水のごとくメモリを消費するので、S600を常用することになりそうです。
投稿情報: Wilm | 2006/05/13 23:38
うっ! VAIO type 505 extremeは大人げない大人の人に自慢されたときに買おうと思ったことがある! でも、あのポインターがダメなんだよねぇ。ソニー博物館には絶対必要なアイテムではあるんだけど...
wilmさん、正直言って最近のCASIOをワッチしていなかったので、こんなデジカメがあるとは思っていませんでした。私のデジカメ遍歴はCASIO→SONY→Pana→SONYなので、次はCASIOにいってみるのもよいかもしれません。MPEG4ムービーに対応しているのにちょっとビックリ!
投稿情報: Nariken | 2006/05/14 06:56