子供の頃から何かの度に昭和の思い出のシーンとしてTVでみていた太陽の塔。昭和生まれの私としましてはぜひ見ておかないといけないと常々思っていました。
開催当時、私の親戚のおじさんは長野県松本市からトラックで万博会場へ行き、その荷台で寝泊りしながら万博を堪能したという話を聞いたことがあります。
そこまでして日本全国からこの世の未来に夢を持った人々が集った会場へ今このタイミングいくべきだと思いました。
大阪駅から慣れない阪急電鉄に乗り、モノレールへ乗り換えて万博記念公園駅へ。モノレールを降りると灼熱地獄! この暑さの中なので人もまばらです(笑)
入場券を買ってゲートをくぐると太陽の塔が迎えてくれました!
うーん、やはり実物を見ると迫力が違います。何かを語りかけてくれているようです。ここに当時の日本人がいろいろな夢を持って集まっていたのですね、感慨深いです。
ひととおり撮影したらもう暑さでダウン...。近くの売店でフローズンコーラを買って体をクールダウン! キーン! あぁぁ、久しぶりに後頭部に走るこの痛み! フローズン系を飲むときは気をつけなければいけないのでした。
あっ、せっかくだから太陽の塔にも飲ませてあげようと、f18まで絞りこんで撮影してみました。
おっ、意外とうまく撮影できました。 でも、お腹のこれが顔なのかな? 上の金色のが顔のような... まぁ、良いですね。
こんな遊びをしていたら妻が園内を巡回する「森のトレイン」という乗り物があるのを見つけてきました。ふぅ、これでどうにか熱中症にならずに公園内を見学できそうです。
「森のトレイン」で園内を巡回していると大阪万博の規模を理解することができます。これだけの広さにものすごくたくさんのパビリオンが配置されていたのですから1日でみて回るなんて到底不可能だったでしょうね。きっと全てのパビリオンがものすごい待ち時間だったでしょうから。
「森のトレイン」に乗りながら園内の地図をみるとEXPO’70パビリオンという施設があるのに気が付きました。ここへ行けば当時の様子を理解することができるのでは?
EXPO’70パビリオンの最寄り駅で「森のトレイン」を降りて、歩くことに。それにしても暑いです!
降りてすぐに大きな広場があり、そこからは太陽の塔の後ろ姿、しばらく歩いてEXPO’70パビリオンそばでは横からの姿を観察することができました。背中は真っ白だと思っていましたし、こんなに猫背だともおもっていませんでした。
EXPO’70パビリオンへ入ると適度な涼しさに生き返りました! 展示もかなり凝っていまして写真、模型等で当時の雰囲気を感じさせてくれます。
特に当時の太陽の塔周辺を再現したこの模型はよく出来ています。ショーケースにへばりついて撮影したのがこれです。
ゲートをくぐって屋根から突き出た太陽の塔が迎えてくれていたわけですね。当時の人々はきっとものすごく興奮したはずです。
展示物の中で一番気になったのはなんと電気自転車。
バッテリーを収納する部分のデザインがなんとも良くないですか? きっと当時は鉛バッテリーだったのでこれくらいのスペースが必要だったのでしょう。あれから40年経過してやっと世の中で実用化されているわけですから、技術革新のためには何かしらのブレークスルーが必要なのがわかります。ニカドバッテリー、リチュウムイオンバッテリーの開発があったからこそなのでしょうね。
EXPO’70パビリオンを出たら暑いのですぐに駅へ向かいました。最後に太陽の塔の顔部分をパシャリ! 行ったことのない人は行ったほうが良いですよ!
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