あれからも1週間以上も経過したのに、余震が続いています。関東でも、常にグラグラしていて落ち着かない状況です。
被害状況も明らかになってきました。亡くなられた方、行方不明の方が1万人以上と報道されています。とても悲しい現実です。
また、原子力発電所における危機的状況に対処すべく、命がけて作業にあたっている皆さんに対して、ただただ安全を祈るのみです。
「まさか、そんなことは起きないのよね?」と思われていた事が現実になってきています。原子力発電所に関しても「想定外」という言葉が使われていますが、本当は想定されていたのだと思います。ただ、私たちが使う電力に対して感じている価値への支払金額との折り合いをつける上で想定外にされたものなのでしょう。
また、この1週間で、いままで「当たり前」だと思っていたことが、ものすごいバランスの上で成り立っていた奇跡的な事の連続だったのだと実感しました。だからこそ、消費者の行動が少しでも狂うと、全体が狂ってしまうのです。
私も死にたくはありません。でも、個々人がそれを守るために過剰反応をしてしまうと、一見、個々人が守られたように感じられるだけで、実は全体では破錠してしまいます。それは、すなわち個々人の破錠へもつながっていきます。
社会がこの連鎖の中で成り立っているのを理解し、全体のための個として考えて行動するように心がけたいと思います。
大変ご無沙汰しておりましたが色々なことがありましたね。地震、津波、原発、野菜、水道・・・と。当たり前であったものが当たり前でなくなったことは個々人がきちんと受け止めてそのなかで一歩一歩進んでいくことが必要ですね。私は違う国に来たと思って順応していくつもりです。
投稿情報: ひろっち | 2011/03/24 19:18