本日もまたまた横浜へ。
横浜美術館でポンペイ展が開催されているのを思い出したのです。
ポンペイと言えば発掘時に発見された空洞に石膏を流し込んだところ、そのまま人の形になっていたという事だけが衝撃で小学生の私の脳内に残り続けていた名前。
火山灰によって2000年の時を封印された都市の展示なのですから、これは行かなければなりませんね。
混んでいるかな?と思っていたのですが、「母の日」だったのが幸いしたのか意外にもすいていました。(あ、私は母の日をGW中に済ませていますよ)
展示品で一番多かったのがフレスコ画。火山灰に埋まっていても残って当たり前ですが、この技法で描いていたのも何かの因果か?
淡い色彩ですが、近くよりもちょっと遠くから見た方がフレスコ画の場合は良さそうですね。
大理石の石像も立派でした。日本では縄文から弥生という時代なのにどれだけ文明が進んでいたのでしょうか?
そうそう、大理石のお風呂も立派でした。きちんとボイラーから配管されて給湯される仕組みですし、追い炊きまで可能だったなんて。
「これ、本物の大理石でしょ? うちなんか、洗面所ににせものの大理石だもんなぁ〜」などと、横にいた方が嘆いていました。
金のネックレスがあったのですが、この細工の細かいこと。青銅製品も多く展示されていましたが、一番感心したのがバックル。私が毎日しているベルトとバックルの仕組みが同じでした。うーん、最初に考えた人は偉い!
この時代、新しい素材に出会って新しい仕組みをいろいろと作り上げた人たちはとても幸せ者だったのでしょうね。
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