今日から京都・奈良への2泊3日旅行です。
旅の記録をするための撮影機材は、PowerShot G11と、今回のためにわざわざ前日に購入したCyber-shot WX1です。もちろん、自分撮り用のBou4も忘れませんよ!
新横浜を朝7時19分発の新幹線で京都へ。
WX1は10連写/秒が可能なので、ホームへすべりこんでくる新幹線も適当にシャッターを切っていればベストショットが得られます。16GBのメモリスティックなのでどんだけ連写してもへっちゃらです(笑)
京都へ到着したら、すぐにホテルへ荷物を預けに行きました。今回は、京都駅と直結しているホテルグランヴィア京都を妻が選びました。
荷物を預け終わったら、駆け足で定期観光バス乗り場へ。
なんといっても今回は念願だった嵐山 嵯峨野トロッコ列車 と 保津川下り のツアーに参加できるのです。
過去に2回も嵐山のトロッコ列車に乗ろうとしましたが、あまりに列ができていたので諦めたという経験があるのです。なので、今回はそこのところの心配がないツアーに申し込んでおいてもらいました。
どうにかぎりぎりでツアーバスに乗り込むと、なんと雨がポツポツと降り始めました。ガーン…。まぁ、午後から晴れることを期待しましょう。
バスがトロッコ嵯峨駅に到着した頃には、晴れ間がのぞいていました。だけど、安心してはいられません、雲がやってくる方向をみると雨雲があります。
どうにかもってくれるように!
なんてのんきなことを祈っているわけにもいきません。ここでトイレに行っておかないとだめなのです。旅先でトイレを軽んじる物はトイレに泣きますよ。
トロッコ列車がホームへ入ってきました。
あれれ? トロッコ列車ってもっと小型で雰囲気のあるものかと思っていたのですが、意外に大きい! 小さいトロッコ列車でゆっくりと車窓を眺められるのかと思っていたのですが…。
残念ながら、トロッコ列車はあまりおすすめできませんね。
あと、座席が左右どちらかが運命の分かれ道でございます。A,B,C,Dとあるのですが、下り列車に乗る場合はC,Dを選びましょう。私たち夫婦はA,Bだったがために立ち上がって右側を見下ろそうと努力して疲れてしまいました。
いまひとつと思いながらも、列車は終点の亀山駅へ到着しました。
ここからバスに乗って保津川下りの船着き場までバスで移動しました。バスを降りると小雨が降ってきました。残念。
乗船するまでに時間があったので、休憩所にいると懐かしいものを発見! 「カップヌードルの自動販売機 with 給湯機能付き」です!
うーん、まだ現役でがんばっていたなんて…。
そういえば、カップヌードルの自動販売機の後にカップピラフの自動販売機があったのって知っていますか? あれって、政府が古米が余って困っているのを知り日清が作ったのですが、全く流行らなかったのです。
そうこうしていると、乗船のアナウンス。ここでトロトロしていると一番前の席に座れないぞっと! 妻に声をかけて急いで先頭の船へ。私よりも勘が鋭いおじさんが先に乗船してしまったので、私たち夫婦は一番前の右側の席に。
全員が乗船したら、といよいよ出発です。で、驚いたのがこの保津川下り、人力なのです。川が浅いためにスクリューを取り付けられないとのこと。
今回は左前に竿で川底をついたり、方向転換をする人。右前に櫂で漕ぐ人。後ろに舵取りをする人で3名乗船していました。
全行程が1時間半なのですが、ずっと漕ぐのでしょうか? 私も毎朝ローイングマシンやっていますが、5分ですよ。
まずはこの写真のおじさんが漕ぎ始めました。すごい重労働なのがわかります。これは苦しいです。それと、前方右側の席を選んではいけないのがすぐに判明。おじさんが漕いだ櫂から飛ぶ水しぶきがときどき私の顔にまで(笑)
そして、この人たちのすごいのは、この重労働をしながら観光ガイド&ちょっとしたお笑いをこなすのです。うーん、尊敬してしまいます。
全行程の3分の1が過ぎたときに、「はい、交代しま〜す!」との声。
いったい何を交代? と思ったら、船頭さんが役割を交代しました。なるほど、3つの役割を30分で交代するわけですね。
「給料いっしょから、交代せな不公平ですからね」とのことでした。
時には激流でドキドキし、船頭さんのギャグで笑いながら1時間が過ぎたころでしょうか。なんと晴れてきたのです。
船を覆っていたビニールシートの屋根を取ってくれたので、ものすごい開放感。お客さんのために面倒くさがらずにここまでやってくれるなんてすばらしいプロ根性です。
もうすぐ嵐山というところですばらしい紅葉の山に遭遇しました。
紅葉の美しさに見とれていると、前方からなにやら船がやってきました。おぉ、水上移動式売店です。甘酒、イカ焼き、みたらし団子、おでん等々、冷え切った体が欲する物ばかり。
たまらず、甘酒を注文しました。あたたかい甘酒をすすると、体がとてもホカホカとしてきました。
甘酒を飲み終わる頃、終点の渡月橋に到着。同じ船に乗っていた皆さんで船頭さんに感謝の拍手をして、別れを惜しみつつ手を振りました。
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